メッセージカード ダンボールで収納箱を自作

画像:ダンボールで収納箱を自作

画像2:ダンボールで収納箱を自作

画像3:ダンボールで収納箱を自作

ダンボールを4枚貼り合わせて1枚の板にしたものを5つ作り、それらを組み立てて箱にしました。合計2つ作成。

厚みは部屋のカラーボックスに合わせて1.5cm。サイズもカラーボックスの1つ分に合わせました。A4ファイルが入る大きさにしておくと使い勝手がいいと思います。

価格重視のため、生地を貼ったりとかはしていません。よって、材料費はほぼゼロ。

強度も十分実用に耐えられそうです。本棚としても使えるでしょう。

メリット

  • 軽い!木の箱だと結構重いので紙製の軽さは少し感動をおぼえます。
  • 安い!ダンボールさえ用意できればあとはボンドとテープ代ぐらいです。
  • 柔軟性。自分の好きなサイズで作れます。お金を惜しまないのであれば綺麗な生地や装飾紙で作れます。
  • 自作の喜び。

デメリット

  • ダンボールは切り口がデコボコしたり汚くなりやすい。
  • 木製のものと比べると強度が低く、傷みやすい。
  • 時間の消費。時給で計算したら数千円以上だったりする。労力を考えると得でもない。

筆者はお徳用のボンドを使っているのでいつも気兼ねなくボンドを使っていますが、50mlしか入ってないようなものだとすぐになくなってしまうので工作をたくさんする人はお徳用を買ったほうがいいと思います。ホームセンターだと500円ぐらいです。

ただ、工作をしまくっている筆者ですら1年以上使っても半分以上余っているので、普通の方は1kgぐらいで十分でしょう。